世間体を気にするならスーパーへの就職はやめとけ!負け組スーパー 就職 やめ とけ

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ヤフー知恵袋を見ていると、スーパーに就職した娘さんの親御さんからの質問がありました。

スーパーへの就職が、世間的に微妙かどうかを気にされているようです。

うちの娘はスーパーに就職しました。親戚に話すと「本社の総務とか事務?」と言われました。レジだと言うと「なんで事務職にしなかったの?今の時代なら大手じゃなければ事務職もあったんじゃ」と言われました。
(中略)
本人はやりがいがあるようなので良いですが、世間的には微妙な仕事となってしまうのでしょうか?

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13261665488?sort=1&page=3

結論としては、「世間体を気にするなら、スーパーへの就職はやめとけ」となります。

どんな仕事でも、若いうちはある程度現場にいって経験を積むことが多いと思います。

スーパーの場合だと、実際に店舗でレジや品出し、惣菜の調理を担当をすることになるでしょう。

知らない人からすれば、「正社員なのにパートやアルバイトと同じ仕事をしている」と見られてしまう可能性があります。

それに対して、「将来のための勉強」と考えられる人はいいですが、世間体がきになる人には「やめとけ」と言いたいです。

目次

世間体を気にする人がスーパーへの就職をやめとけと思う理由

世間体を気にする人が、スーパーへの就職をやめとけと思う理由について3つ紹介します。

現場の作業が恥ずかしい

スーパーへ入社すると、最初は実店舗での作業が中心になると思います。

言い方は悪いですが、パートやアルバイトと同じ仕事をすることになります。

大学を出たのに、「スーパーでレジ打ちしています」というのは、恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。

もちろん、「将来のために現場を知る」ということを考えれば、恥ずかしいことではないです。

年上のパートの扱いが難しい

スーパーの経営はパート・アルバイトによって成り立っているといっても過言ではありません。

スーパーマーケット白書によると、1店舗のパート・アルバイトは正社員の約2.6倍だそうです。

売場面積1400㎡あたりのデータ

  • 正社員14.1人
  • パート・アルバイト36.5人
引用元:https://www.super.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/NSAJ-Supermarket-hakusho2024.pdf

ですので、正社員としてパート、アルバイトに指示をだすことも必要になるでしょう。

特に大変なのが、年上のパートさんだと思います。

ベテランの方だと、新人の言う事きかないとか、逆に指導されることもありえるでしょう。

「おばちゃん達と仕事をするの嫌だななあ」と思う方には、つらいかもしれません。

単純労働がつらい

基本的にスーパーでの労働は、単純労働になると思います。

季節や天候、イベント等によって多少変動はあると思いますが、基本的には同じ仕事内容が多いでしょう。

もっとクリエイティブな仕事をしたい」という方には、つらいかもしれません。

まとめ:世間体を気にするなら、スーパーへの就職はやめとけ

世間体を気にするなら、スーパーへの就職はやめとけ」という結論になりました。

スーパーに就職したら、まずは実店舗で経験を積むところからスタートすると思います。

その際、下記のような理由から、「大学を出て、何をやってるんだろう」と思ってしまう可能性があります。

  • 現場の作業が恥ずかしい
  • 年上のパートの扱いが難しい
  • 単純労働がつらい

確かに、「何やってるんだろう」と思ってしまうかもしれませんが、将来のためと考えれば、無駄なことではありません

何年か経って、本部で仕事をするようになれば、現場での経験を活かすこともできるでしょう。

将来のことを考えず、世間体だけを考えるなら、スーパーへの就職は「やめとけ」となります。

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