女性は放射線技師になるのはやめとけ!女性の需要はあっても働きやすいとは限らない!

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ヤフー知恵袋を見ていると、女性の方から「放射線技師になるのはやめた方がいいのでしょうか?」といった旨の質問が見られました。

高校2年生女子です。診療放射線技師に興味があり、そちらの方面の大学を目ざしていますが、ネットで放射線技師と検索をかけようとすると、その後にやめたい、やめとけ、就職困難、などのマイナスイメージがたくさん
出てきます。実際のところ、放射線技師の仕事はマイナス部分の方が大きいですか?

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14235962394

診療放射線技師の将来性はあまりないが、女性は将来性ある。というのは本当なんですか?

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13191112343

女性が放射線技師を目指すのは、アリなのでしょうか?ナシなのでしょうか?

結論としては、女性が放射線技師を目指すのは「やめとけ」と判断しました。

「女性が放射線技師を目指すのはやめとけ」と判断した理由について紹介していきます。

目次

マンモグラフィばかりやらされてしまう

女性の放射線技師には一定の需要があるようです。

患者さんが女性の場合、服を脱いだりすることから対応する放射線技師も女性の方が好まれる傾向にあります。

特にマンモグラフィ等は、女性の放射線技師の方が、患者さんも安心ですね。

女性の放射線技師の需要がある一方で、マンモグラフィばかりやらされてしまう可能性もありえます。

マンモグラフィ以外の実務経験を積まないまま、時間が経ってしまうかもしれません。

複数の女性放射線技師がいる職場では問題ないかもしれませんが、女性放射線技師が1人という状況では、マンモグラフィ担当になってしまいかねません。

放射線によって妊娠に影響がでると誤解される

放射線技師というと、放射線を浴び続けると誤解される可能性があります。

実際のところは、健康に影響がないレベルと考えられています。

しかし、周りの人がそう考えていない場合、「放射線を浴び続けていたら出産に影響があるのでは?」と誤解されてしまうかもしれません。

そういった誤解があると、結婚や出産の障害になってしまうことが考えられます。

理解がある方とお付き合いできれば問題ありませんが、余計なトラブルに発展する可能性も否定できません。

当直や夜勤がある

放射線技師になると、病院によっては当直や夜勤を担当することになると思います。

若くて独身のうちであれば特に問題ないと思いますが、お子さんができてからは話が変わってくるでしょう。

子供がいるので当直や夜勤を配慮してくれる職場はもちろんあると思います。

ただ、その分他の職員の方に当直や夜勤の負担がまわることになります。

人数に余裕があったり、理解のある職場であればいいですが、陰口をたたかれたりする可能性は否定できません。

周りの声が気になる人には、つらい状況ではないでしょうか?

まとめ:女性は放射線技師になるのはやめとけ

放射線技師は、やりがいのある立派な仕事だと思います。

一方で、女性ならではの問題があると考えられます。

以下のような理由が気にならないのであればいいですが、そうでないのなら「やめとけ」と言わざる得ません。

  • マンモグラフィばかりやらされてしまう
  • 放射線によって妊娠に影響がでると誤解される
  • 当直や夜勤がある
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